新たな試み取り組み

強度と美しさを兼ね備える素材としての輪島塗

漆でなくては出ない奥深い美しさ、漆と木の持つ温かさを輪島塗は持っています。
これらが、本物を求め、日本を代表する物として注目され、様々な分野に使われています。

 

輪島塗スピーカー「something to touch」(サムシング トゥー タッチ

スピーカーが良い音を出すには、
スピーカーから出る振動を上手く吸収し、心地よい響きに替える性質のある木材を
スピーカーのキャビネットとして使用することが良いとされています。

特に良いとされるのが、内側が比較的柔らかい材質で、外側が漆等で固めた木材です。

そこで着目されたのが、輪島塗です。

独特の美しさと、木材との相性の良さからスピーカーに最適な素材として用いられました。

 

2006年グッドデザイン賞受賞

輪島塗スピーカー 輪島塗スピーカー「Something To Touch」 現代生活にあった輪島塗の新たなインテリア品として開発。その本物の質感と音の良さにも着目して欲しい。 www.g-mark.org Something to Touch - WAJIMA speaker produced by MILE mileproject.jp

 

輪島塗の技術・特性を生かして様々な分野に

輪島塗は一般的に器など主に生活用品として製作されますが、
木製品の温もりと、現代的な美しさを兼ね備える素材として、
アクセサリー、エレキギターなど今までなかった製品を生み出しています。

しおやすでは、海外デザイナーとの共同制作による物づくりも様々に進めています。

また、難燃性漆の開発により、これまで無かった異分野での漆の使用も企画されています。

 

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物作りへのこだわり 伝統を 次の代へ、またその次の代へと継いでゆく使命 われわれ 輪島塗しおやす漆器工房は、 先祖代々 輪島塗の製造、販売を手掛けて参りました。 その技術を磨き上げ、伝えて行く。 そ shioyasushikkikoubou.com しおやすの歴史と今と 初代 塩安忠左衛門から始まる百六十年の歴史 私ども しおやす は、安政五年(1858年) 初代:塩安忠左衛門が輪島塗の塗師として独立した日よりはじまります。 当初は、塗の仕事を請け shioyasushikkikoubou.com