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輪島塗のある生活はいかがですか

テーブルウェアに輪島塗を

 
輪島塗というと
汁椀、重箱、屠蘇器、銘々皿、茶托、茶道具 et cetera
“和”食器というイメージが強いかと思いますが、
実はそれだけでなく
様々な“洋”食器、或いは“洋”風使いが出来る
輪島塗、漆器があるのです。
 
当店だけでなく、様々な漆器産地、漆器業者が
テーブルウェアとしての漆器の活用に力を入れています。
それは
輪島塗の器を生活の中で使って頂きたい。
それが全ての輪島塗関係者にとっての願いだからです。
 
しかし、
輪島塗に対して
「お手入れが大変」
「使うのが勿体ない」
「高くて手が出ない物」
といったイメージを持っていらっしゃる方が少なくありません。
 
そこで、
こちらの「輪島塗のある生活」のカテゴリーでは
これまで当店で扱った使用例や、
実際に使って頂いているお客様の写真などをご紹介させて頂き、
皆様の参考にして頂きたいと考えています。 
 
 
 
 

テーブルウェアフェスティバル
 
輪島塗しおやす漆器工房では
時々テーブルウェアフェスティバルへ出展、応募をしております。
様々なジャンルの出店作品と並ぶ事で、
我々も多くの刺激をもらい、励みになっています。
 

1993年から東京ドームで行われている
テーブルウェアフェスティバル。
様々なジャンル、部門に毎年多数の応募があり、
和食器、洋食器、カトラリー、
素材も漆器、焼き物、金属器等々
出展作品も様々です。
 
 

いしかわ伝統工芸フェアへの出店
 
石川県主催の石川県の伝統工芸品を紹介するイベントです。
輪島塗だけでなく、
九谷焼、加賀友禅、金箔といった伝統工芸は勿論、
和菓子や地酒などの食品類も並ぶ
石川県を五感で味わえる3日間のイベントとなっています。
輪島塗しおやす漆器工房は第一回から皆勤賞で出店しています。
 
毎年2月の第一金、土、日曜日の三日間
東京ドームシティ内プリズムホールにて開催されています。
先に述べた
テーブルウェアフェスティバルに併せる形で開催されていますので
どちらもご一緒にご覧いただければ幸いです。
 
 
 
 
 

輪島塗について気になったら

 
“輪島塗とはなんぞや” という事を当HPで
少しづつでもお伝えして行きたいと思っています。
もし、
「こんな事が知りたい」
「あれはどんな意味があるの?」
といった疑問質問があれば是非ご来店頂き、
触れて、見て、聞いて。お写真等もOKです。
工房見学にて詳しくご説明もさせて頂きます。
 
ご来店が難しい場合は
お気軽にお問合せまでご連絡下さい。
出来るだけお答えさせて頂きます。
 
ご来店心よりお待ちしております。

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